準備

物事をうまく遂行するためには必ず準備が必要です。「偶然に」「何となく」は次に同じ

ような状況の時にはうまく対応できないことが多いですね。歯科治療に置き換えると、患

者さんを迎える準備、治療を進める準備、次の治療の準備など数多くの準備のもと歯科

治療は成り立っています。1つの段階の準備が足らない場合、上手く治療が進めないこと

もあります。

先日TVでサッカー日本代表GKの川島さんや3つ星レストランのスタッフの方がこの

「準備の大切さ」を話されてました。また小学3年から中学3年までカブスカウト、ボー

イスカウトをしていましたが、ボーイスカウトの世界共通のモットーが「そなえよつね

に」でした。これは「どんなことがあっても、やり通せるという準備が常になされてい

る」という意味で、心技体ともに「すき」のないよう、どんなことにもすぐに応じられる

心がまえ、身がまえをもつことを意味しています。職種や立場に関わらず、しっかりとし

た準備なくしては良い結果が得られませんね。

しっかり準備をして皆さんの期待に応えられるよう精進したいと思います。

 

ところで今春のある中学の入試問題に「「ドラえもんは優れた技術で作られていますが、

生物として認められることはありません。それはなぜですか」という問題が出題されたそ

うです。正答はいくつかあるようですが、考えさせられる問題ですね。

 

今回は「海鮮」

先日大阪で30年来の友人と堪能してきました。

真牡蠣、岩牡蠣、殻付きホタテ・・・ 最高でした!

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院長

 

投稿日:2013年4月3日  カテゴリ:歯科治療