カテゴリ: 歯の大切さ

あつ~い おでん

こんにちは、宮田です。
一昨日、コンビニに寄ったところ、レジ前におでんがあり、
キャンペーン中全品70円とのことで、
ついつい買ってしまいました。

大根とソーセージとちくわを食べて満足でした。

この暑い時期に、あつあつのおでんを??という感じですが、
30度以上の暑い日が続いていて、ふと涼しい日がくると、
その寒暖の差から、おでんがよく売れるらしいです。

あついおでんなどを食べて歯の痛みがで
場合、その歯は
虫歯になっている場合があります。

一見表面上はきれいでも、

あついもの、冷たいもの、甘いものがしみるときは虫歯の可能性があるので、レントゲンの検査は必要です。

レントゲンの情報をもとに、歯を削ってみると黒い虫歯がありました。

むし歯をしっかりとって、これから詰め物でつめてゆきます。

あついおでんを食べるときは、歯がしみたり、痛みがないかご自身でチェックしてみてはいかがでしょうか?

投稿日:2012年9月6日  カテゴリ:歯の大切さ

一生自分の歯で・・・

「8020運動」 この言葉は多くの方がご存知かと思います。80才で20本の歯

を残そうという運動です。下の表が昭和62年からの推移です。

20本以上の歯を有する人の割合

 

各年代とも年々割合は大きくなってきています。その理由には歯に対する意識の向

上、治療の技術、材料の進歩などが考えられます。

歯を失う原因のトップは歯周病です。あと虫歯と事故などの外傷があります。

歯周病は骨が溶ける病気。前にも書きましたが全身疾患との関わりも強く厄介な病気

の1つです。また成人の5人のうち4人は程度の差こそあれ、歯周病と言われていま

す。

しかし、歯周治療の進歩により多くのことが改善できるようになりました。

大事なことは「早期発見、早期治療」、そして進行した場合は、その状態に応じた徹

底した治療を受けることです。できるなら一生自分の歯で食事したいものですね。

 

院長

 

 

 

投稿日:2012年9月5日  カテゴリ:歯の大切さ

初期段階

こんにちわ、宮田です。
昨日、朝のニュース番組で、
虫歯の予防などを専門とする「日本口腔衛生学会」が、今の5段階の診断基準を7段階に変更して、
虫歯のなりはじめをより細かく分類しようとする方向で検討をしていると伝えておりました。

こうすることにより、今まであいまいだった「むし歯の始まり」をより明確するそうです。
初期の段階では削って治療する治療だけではなく、
しっかりと磨くことで進行が防ぐことが出来るので、その見極めに役立ちます。

歯周病でも、はじめを見逃さず、より悪くならないよう
初期の段階をしっかりと抑えることが重要です。
少しの変化も見逃さないようにわれわれも研鑽を積んでいます。

家のりんごがすこしづつおおきくなってきました。

今年は1つだけしか大きくなりませんでした。

投稿日:2012年6月5日  カテゴリ:歯の大切さ ,歯ブラシ

美味しいものを食べる幸せ

連日、同じ話題になってしまい、ブログを見てくださってる方も飽きてしまうかもし

れませんね。

先週末に松井先生に連れていっていただいた、ラベットラでの食事。

私、とうもろこしは、10種類の盛り合わせの前菜を注文しました。

赤ワインを飲みながら、ちょこちょこいただきました。

とっても美味しく、またみんなでワイワイしながら楽しかった〜(^-^)

そしてこちらは京都、都路里での抹茶フロートと白玉パフェ。

最近は東京でも都路里の味がいただけますが、やっぱり京都で食べる方が美味しいは

ず!抹茶の味が濃厚でおいしかったぁ〜(^-^)

そして、こちらはトキアビル、VIRONのパンのランチ!

焼きたてのパンは食べ放題で、メインを一品。私はアボカドとエビのサラダにビール

をそえて(*^^*)

お昼から、美味しいものを食べながら、気の合う仲間とワイワイ!

あー、本当に毎日幸せ。

私はもともと、歯並びが悪くて中学生の時に母親に連れられて歯医者にいき、矯正を

しました。当時はハンドボール部で激しいぶつかり合いをするスポーツをしていたの

で、試合の度に矯正装置によって口のなかが切れ、流血。。。

泣いたこともありました。

が、今となっては、こんなに美味しいものをストレスなく食べれる環境でありがた

かったなぁとしみじみ感じています!

今、当院で治療を受けられてる患者さんにも是非、「やっぱり治療してよかったな」

と思っていただけるよう、スタッフみんなで頑張ります。

次は何を食べにいこうかな(^-^)?

投稿日:2012年5月18日  カテゴリ:歯の大切さ

ワニの歯

こんにちわ 衛生士の「からあげ」です。先週。「殻つきホタテ」さんが待合室の紙コップを紹介していましたので、今回は診療室の紙コップをご紹介します。
待合室はかわいい「カバさん」でしたが診療室はとっても愛嬌のあるワニさんです。
これは個人的には大のお気に入りです。
ワニは歯が抜けても何度でも生え変わるようですが、人間は永久歯芽抜けてしまえば、二度と生え変わることはありません。改めて歯の大切さを感じますね。

投稿日:2012年2月2日  カテゴリ:歯の大切さ

『生命力』

こんにちは。歯科衛生士の「とうもろこし」です。

シクラメンが綺麗に咲く季節ですね。
シクラメンは弱ってしまったお花を根っこから取れば、また新たな花をどんどん咲かせる元気のいいお花です。

 

いつもお水をあげる度に、根っこの方から新たな芽がでているのをみて、生命力の強さを感じています。

職業柄でしょうか、
「歯も同じように、弱った歯が抜けてしまったら、また新たな歯が何回も生えてくれればいいのにな」
と思ってしまいます。

そんな夢のような話はさておき、
大人の歯に生え変わったら2度と替えのきかない大切な歯を一緒に大事にしていきましょう!!

投稿日:2012年1月26日  カテゴリ:歯の大切さ